部分矯正、結婚式に向けた矯正治療も可能

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部分矯正・結婚前の矯正
PMTC・ホワイトニング
Other

当クリニックの
審美的な矯正治療
Esthetic

当クリニックの審美的な矯正治療

「歯列全体ではなく部分的に歯並びを整えたい」「結婚式に向けてきれいな歯並びにしたい」といった方に向けて、審美的な矯正治療をご提供します。現状の歯並び・噛み合わせを十分に診査したうえで、治療期間の短縮を図りながら、目標とするきれいな口元を実現していきます。また、みよし矯正歯科クリニックでは、歯のクリーニング・ホワイトニングのメニューもご用意があります。矯正治療と組み合わせて、さらに美しい口元を目指しませんか? 定期的にクリーニングをお受けいただくことは、お口の健康のためにも重要です。

部分矯正 Parts

部分矯正

1本だけ突き出ている歯がある、複数本の歯が部分的に少しねじれて生えている、など気になる部分に対して矯正治療を行ないます。歯の治療(入れ歯・ブリッジ・インプラントによる治療)の質を向上させるためにも活用できます。
装置を取りつける箇所が少ないので、費用も抑えられ、期間を短縮して治療を終えることができます。まずは、現状の歯並び・噛み合わせを十分に診査し、部分矯正が適しているかを判断する必要があります。

部分矯正のメリット

  • 費用を抑えられます。
  • 治療期間を短縮できます。
  • 部分的に装置をつけているので違和感も少なくすみます。

部分矯正のデメリット

  • 症状によっては適用できない場合もあります。
  • 歯列を整えるスペースを確保するため、歯を削ったり、抜歯が必要になったりする可能性もあります。

結婚前の矯正 Before marriage

結婚前の矯正

大切な日は、きれいな口元で迎えたいもの。結婚前の矯正では、結婚式当日を矯正治療のゴールに設定して、全体または部分的な矯正治療を行ない、治療期間の短縮を図ってきれいな歯並びに仕上げていきます。まずは患者さまのお口の中をチェックし、ゴールまでのお日にちを考慮した適切な治療方法をご提案していきます。

治療期間

1本から複数本の歯を移動させて、結婚式当日までにきれいな歯並びにすることを目標に治療プランを立案します。当クリニックでは「治療期間の短縮」ということだけに注力するのではなく、患者さまのお口に合った適切な矯正治療を行ないます。そのため、基本的に結婚式当日の2ヵ月以上前までにご来院ください。2ヵ月以内での治療はご希望に沿い兼ねることがありますのでご了承ください。

PMTC(クリーニング)とは PMTC

PMTC(クリーニング)とは

PMTCとは歯科医師・歯科衛生士による徹底した歯のクリーニングのことです。普段の歯磨きでは落としきれない、歯の表面に付着した汚れや歯石を、特殊な器具を使って除去・研磨します。そして必要に応じて虫歯予防のためのフッ素塗布を行ない、歯の質を強化します。健康的できれいな口元を継続するために、定期的に受けることをおすすめします。

PMTCのおもな効果

  • 虫歯や歯周病になりにくい
  • 歯磨き指導もあるので正しいセルフケアが身につく
  • 口臭予防になる
  • 歯の黄ばみが取れて本来の白さになる

PMTCの流れ

1ご説明・お口の中のチェック

まずはPMTCについてご説明させていただきます。その後、患者さまの口内の状況をチェックしていきます。虫歯や歯周病の有無などもお調べし、何か問題があればそちらの治療もあわせて、治療計画を立てていきます。

2歯をクリーニング

歯の表面・歯間にこびりついた歯垢を専用の器具を使って除去します。

3歯の表面を研磨・仕上げ

黄ばみや汚れ、歯垢を除去したあとの歯の表面はデコボコになっており、汚れが再付着しやすい状態です。そこで、歯の表面を磨いて滑らかに仕上げていきます。
最後に、必要に応じて虫歯予防のためのフッ素塗布を行ないます。

ホワイトニングとは Whitening

ホワイトニングとは

ホワイトニングとは、薬剤を使用して歯を白く美しく仕上げる治療方法です。沈着した色素を分解して、歯を本来の色に導いていきます。効果は永久的ではありませんので定期的にホワイトニングを行ない、美しい口元をキープしていきます。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングとは、ご自宅で行なうホワイトニングのことです。患者さま専用のマウスピースをお作りし、そこへホワイトニング剤を注入して歯につけ、一定時間をおいて歯を白くしていきます。治療期間中は毎日行なう必要があるため時間がかかりますが、自宅で気軽にホワイトニングができますし、歯への負担も少なく、均一に白くなる、効果が長持ちするなどのメリットがあります。

ホームホワイトニングの効果

  • 歯が白くなり、顔の印象がよくなる
  • 口元に自信をもてるようになり、気持ちが明るくなる
  • 汚れや黄ばみが取れて、お口の中が清潔になる
  • 矯正治療と組み合わせることで、さらに美しい口元になる
●矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

●部分矯正にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・前歯6本だけを治す方法なので、噛み合わせは改善できません。噛み合わせの改善を希望される方は、全顎の矯正治療が必要となります。
・症状によっては、でこぼこの前歯がきれいに並ぶスペースを確保するため、歯と歯の間を削る必要があります。しかし、エナメル質(歯の表面)を0.3~0.8mmほど削る程度なので、歯への支障はほとんどありません。
・前歯だけの治療となり動きが限られているので、症状によっては希望どおりに仕上がらないことがあります。

●ホームホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用

・審美性を重視するため公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・薬剤のおもな成分、過酸化尿素には歯の表面の保護膜を溶かす作用があります。保護膜が元に戻るまでの24~48時間程度は、歯の表面が荒れやすくなります。
・薬剤が歯の神経に刺激を与えるため、知覚過敏・疼痛・冷水痛などの症状が生じることがあります。
・歯の厚さや薬剤の効果が現れにくい部分があることなどにより、白さにムラが出ることがあります。歯の形状には個人差があるため、実際に施術をしないと結果はわかりかねます。
・低濃度の薬剤で時間をかけて白くするので、効果が現れるまで時間がかかります。
・ご自分で行なうため、白さの調整が難しく、仕上がりの予測がつきにくくなります。
・ご自分で行なうため、薬剤の量やマウスピースの使用法などが適切であるか、自己判断が難しくなります。
・施術後は、白さを維持するためのメンテナンスが必要になります。

●クリーニング・PMTCにともなう一般的なリスク・副作用

・内容によっては保険適用となることもありますが、公的健康保険対象外の自費診療となることもあり、その場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・歯科医院でのクリーニング・PMTCだけでは、虫歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯磨きなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
・歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
・歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒します。
・着色汚れや歯垢・歯石はクリーニング・PMTCで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です。